ペットを飼っている身内にとって最も楽しみなこと言うのは、ペットの成長だと言う方は沢山とおもいます。
しかしながら、現実にペットを新しい身内として迎え投入したケース、ペットを飼うこと言うのは飼い主である人間たちもともに成長させてもらえるのだと言うことを、実感する飼い主さんも少なくないかとおもいます。
そこでこの度は、筆者である私自身が、ペットの犬や猫に成長させてもらったこと等、ご紹介していきたいとおもいます。
私の家には、小学5年生のころから犬がいて、それから徐々にペットの数が増えました。
犬が家に来たころは、犬を育てるのは初めてで、柴犬のしつけの本等沢山読みあさりました。
犬を飼うまではテレビ等で犬がおすわり等をしているのをみていて、「犬は容易に芸等を覚えるんだなあ。
賢いなあ。
」としか思っていませんでした。
ですが現実に自分が「しつけ」を行うことになったケース、何度も誤りしてなかなか上手くいかず「難しいなあ・・・」と諦めようとしたこともいっぱいありました。
しかしながらそれらの本には、「犬は飼い主と信頼関係がないと、しつけを行うのは難しい」等と言った内容が記載されていて、私がこどもだったため、「急いでしつけをしたい」と言うおもいもありましたがそれを抑制して、まずは犬との信頼関係を築くことから再出だししていきました。
そのやり方と言うのは、スキンシップを兎にも角にもいっぱいして、楽しむことです。
犬も自分に精一杯愛情を向けてくれる人にはすさまじく安心するようだと知りました。
それからしつけも犬と共に楽しく挑み、近頃では、おすわり・お手・伏せは、完璧です。
それらの経験を通して、今でも私は人間この時代などの場では役に立っていた経験だとおもうので、ともに成長させてくれた愛犬にすさまじく感謝しています。
ペットと楽しく暮らしていくために必要なこと
こちらでは、「ペットと生涯楽しく幸せに暮らしていく為に、必要なこと」に対してお話させていただきたいとおもいます。
私は、ペットを飼ってから一生が180度変わったと言って良いくらい変わりました。
それは、ペットと毎日を共に過ごしていく中で、重大なことを学んだからです。
その重大なことと言うのは、「人のおもいやモノのおもいを知る」と言うことです。
どういうことかと言いますと、例えペットとして人間に飼われている動物たちが言葉を話したり、人間が出来ることが出来ないことがあっても、「心があるのは同じ」だと言うことです。
そういうことに気づかせてもらってからは、例え「モノ」に対しても重大にしていくおもいが芽生えました。
私はペットを飼っていて真っ先に、「各個のペットと戯れる時間」が大お好みです。
私はペットを数多く飼いしているので、どうしてもペット1匹1匹に一人の時間をあまりかけて挙げられません。
だからこそ、各個のペットとのふれあいの時間や言葉かけをたいせつにしています。
犬や猫などのペットは、私が話したことに対して人間の言葉では当然返せませんが、ペットの目や表情を見ていると、リラックスして心置きなくくれている様子や、嬉しい様子が伝わってきます。
ペットと暮らすことも、自分以外の人間と過ごすことと同じように、楽しい言葉っかりと言うのは限らないですが、ペットを近頃飼っている方や、以後飼う予定の方には、必ず「最期までたいせつに」ペットを育ててほしいと願います。